失敗を恐れず
 何事にもチャレンジ

M.Y第一事業部 開発担当 2016年入社

知識とスキルを磨きながらAI対応システムを提案

中央省庁や各地方公共団体に対して、ソリューションをご提案することが私の役割です。
その中でも現在、特に注力しているのは、AI技術による人材不足の解消、業務の効率化を可能にする「RPA」や「AI-OCR」の導入です。
「RPA」(ロボティック・プロセス・オートメーションの略)とは、従来は人の手で行っていた定型業務を、ロボットに自動処理してもらう仕組みのことで、「AI-OCR」とは、手書きによる書類や帳票を読み取ってデータ化する、AI技術を活用した新たなOCR処理法のことです。
このような最先端のシステムを扱っているため、専門用語も含めて難しい面は多々ありますが、そこが面白いところでもあると思っています。

仕事を任せてもらえることを意気に感じて

誰でもそうかもしれませんが、お客様から心を込めて「ありがとう」と言っていただけた時は、とてもやりがいを感じます。
また、その一言が励みにも自信にもなり、仕事のモチベーションへとつながります。
お客様に「ありがとう」と言っていただけるように、日々仕事に取り組んでいます。
そのためには、まずはお客様のお話にしっかりと耳を傾けることが大切で、ご意見やご要望を吸い上げて、ご提案に活かせるようコミュニケーションに重点をおいています。
NTTデータMCSでは、キャリアの短い若手であっても積極的に仕事を任せていただける会社なので、自分でいちから考えたご提案で仕事に取り組むこともできます。
しかし、だからこそ、失敗してしまうことも多くあります。
同じ失敗を繰り返さないため、日々、上司や先輩方からのご指導を仰ぎつつ、一方で失敗を恐れずチャレンジする気持ちを忘れないよう心がけています。

M.Yの1日の流れ

出社したら、まずはメールをチェックし、1日のスケジュールを確認します。
終わったら、見積作成や受注売上の社内システムへの投入、午後に実施するお客様との打ち合わせ用資料の準備、担当SEとの課題や進捗状況の確認など、その日の営業に必要な作業を念入りに行います。
そしてお客様先のオフィスの近辺でランチを取ってから打ち合わせを行います。
主に、取り組んでいるソリューションの進捗具合の報告や、以降の方針について話し合われます。
打ち合わせが終わると会社に戻り、社内での情報共有のため、打ち合わせ内容の議事録を作成し、今後の戦略を練るミーティングに出席します。
帰宅前に再度、メールをチェックしてから、帰宅。
出勤日はだいたい、このような1日を送っています。

社員の声INTERVIEW